不登校の娘に希望の光?
娘はまだ不登校。
世間は夏休み。
どこへ行っても子供ばかり。
同じ小学校の子と会う確率も高くなる。
ということで、夏休みは格段に外出率が低くなる。
もしかしていいんじゃない?
そんな娘にとって、
「おっ?これで前進できるのでは?」
と思えるようなことが起きた。
ある方からの紹介で、児童福祉関係の施設を訪問。
娘の反応がとてもよい。
担当してくれている方のセンスもよい。
こどものことを丸ごと受け入れてくれる。
その上でほめてくれる。
それがまた、いやらしさがまったくないのだ。
そしてさらに、ちょっとだけ背中を押してくれる。
2回目からは娘の要望で
「今の自分のストレス・心理状況を分析する」
ということに。
帰宅の車中で娘が言った。
「とっても楽しかった!あの先生、大好き!」
カウンセリング開始
各自に紙が配布され、そこには
「私の好きなところ」
と書かれている。
娘は自分の好きなところを書く。
親や担当の先生は、娘のいいところを書く。
「思いやりがある」「芸術的センスがある」「おしゃれ」などなど。
みんなで意見を出し合って、
それを担当者がマインドマップに落とし込んでいく。
これも1時間ちょっとで終了。
「次回は『悩んでいること』を話し合ってみようか」
ということに。
ちょっとハードルが上がる。
でも大事なステップ。
次は8月16日。
次が楽しみ。